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【PSvita「咲-Saki-全国編Plus」】各キャラクター能力紹介!(その1)

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PS Vita「咲-Saki-全国編Plus」公式サイト | ENTERGRAM』より引用
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
©ENTERGRAM

 

今回は「能力紹介シリーズ」(その1)!

各キャラクターの能力を紹介します。

2~3校ずつで紹介していく予定です。

 

記事の後半に、簡単ですが用語解説も書いておきます。

初心者なので、間違いがありましたら教えてください。

よろしくお願いします。

 

 

清澄高校

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PS Vita「咲-Saki-全国編Plus」公式サイト | ENTERGRAM』より引用
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
©ENTERGRAM

【先鋒】片岡 優希(かたおか ゆうき)

『起家になりやすい。東場は有効牌を引きやすい。』

 

【次鋒】染谷 まこ(そめや まこ)

『一定本場分経過すると危険牌を察知できる。』

 

【中堅】竹井 久(たけい ひさ)

『当たりの牌の残り枚数が少ないと当たり牌を引きやすくなる。』

 

【副将】原村 和(はらむら のどか)

和了ると次局から有効牌を引きやすい。』

 

【大将】宮永 咲(みやなが さき)

『カンをすると嶺上牌から有効牌を引ける。ただし、他家にカンされるとその本場では無効になる。』

 

姫松高校

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PS Vita「咲-Saki-全国編Plus」公式サイト | ENTERGRAM』より引用
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
©ENTERGRAM

【先鋒】上重 漫(うえしげ すず)

『ランダムに発動。発動すると複数局継続する。6~9の牌を引きやすくなる。』

 

【次鋒】真瀬 由子(ませ ゆうこ)

「能力なし」

 

【中堅】愛宕 洋榎(あたご ひろえ)

『リーチをかけない間、対戦相手の和了牌がわかる。リーチ後は危険牌を引きにくくなる。』

 

【副将】愛宕 絹恵(あたご きぬえ)

『一筒を絡めると高確率で一筒を引き寄せる。』

 

【大将】末原 恭子(すえはら きょうこ)

『有効な鳴きをすると自身の引きが強くなり、対戦相手の一人の引きが弱くなる。』

 

永水女子高校

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PS Vita「咲-Saki-全国編Plus」公式サイト | ENTERGRAM』より引用
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
©ENTERGRAM

【先鋒】神代 小蒔(じんだい こまき)

『一定本場数経過で睡眠状態になる。睡眠状態では引きが強化され様々な事象が発現する。』

 

【次鋒】狩宿 巴(かりじゅく ともえ)

「能力なし」

 

【中堅】滝見 春(たきみ はる)

『他家が立直すると安手で和了りやすくなる。』

 

【副将】薄墨 初美(うすずみ はつみ)

『北家で東、北を晒すと、南、西引きが強くなる。』

 

【大将】石戸 霞(いわと かすみ)

『通常状態で対戦相手の和了りがわかるようになる。能力を発現させると対戦相手に絶一門を強制し、自身に断った牌が集まる。』

 

用語集

「起家(チーチャ)」

対局開始時に最初に親になる人のこと。

「東場(トンバ)」

場(バ)という試合単位の一つ。東場(トンバ)・南場(ナンバ)・西場(シャーバ)・北場(ペーバ)という順に進む。

「有効牌」

和了(アガリ)に向かう時、自分の手牌(テハイ)に必要な牌のこと。

和了(アガリ、ホーラ)」

手牌を一定の形に揃えて公開すること。他のゲームでいう「あがり」。

「手牌(テハイ)」

各プレーヤーが所有する牌のこと。

 

「本場(ホンバ)」

親の連荘(レンチャン)や流局(リュウキョク)した回数を表す。

 

「危険牌(きけんはい)」

テンパイしている他者に「ロン」されないことが確実な牌を「安全牌(安牌)」、他者の和了牌(アガリハイ)となっている可能性が高い牌を「危険牌」と呼ぶ。

 

「当たり牌」

和了を宣言出来る牌」、「和了牌(アガリハイ)」の事。「聴牌(テンパイ)時(あと1枚で和了れる状態)」、他プレイヤーの捨て牌に対しロンを宣言出来る牌、もしくはツモ上がりを宣言出来る牌を「当たり牌」と言う。

 

聴牌(テンパイ)」

あと1枚でアガリになる状態。

 

「カン」

槓子(カンツ)を作るための行為。槓子とは、同種の牌4枚による面子(メンツ)のこと。

 

「嶺上牌(リンシャンパイ)」

槓子は他の面子よりも1枚多く牌を使うため、槓が成立すると手牌が1枚不足する。これを補うため、槓の成立後に決められた場所から牌を1枚取得する。この補充の牌を「嶺上牌(リンシャンパイ)」という。

 

「局」

ゲームの最小単位。いずれかのプレイヤーが和了すると局は終了する。それに対し、誰も和了らずに局が終了することもあり、「流局(りゅうきょく)」と呼ばれる。

 

「立直(リーチ)」

聴牌(テンパイ)を宣言する行為、及びその宣言によって成立する役。1翻。

 

「一筒(イーピン)」

麻雀牌の一種。筒子(ピンズ)の「1」のこと。

 

「鳴き」

他の人の捨て牌により面子(メンツ)を完成させること。ポン、チー、明槓(ミンカン)の3種類があり、晒す、喰う、叩く、鳴くなどとも言う。

 

「絶一門」

手牌から萬子(マンズ)・索子(ソーズ)・筒子(ピンズ)のうち一種をなくした状態、あるいはそのような打法をいう。

 

最後に

どうでしょう。

楽しんでいただけましたでしょうか?

初心者ですので、間違いや見当違いなことがありましたら申し訳ないです。

 

今回は以上です。

お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

次回もお楽しみに♪

 

最後におススメの麻雀入門書を紹介させていただきます。

私はこれを買いました。

カラーですし、役も大きく書いてあり、読みやすいです。

後半には、この手牌なら何を捨てて、何を狙うかという解説も少し載ってます。

この本を読みながら『PSvita咲-Saki-全国編Plus」』をプレイすれば結構勉強できますよ。